マジカルトライアル編 1。





ダイジェスト 81話へ続く。
「そんな顔もできるのだな」
と、言われるくらい、ここからシンカイの表情がころころ変わっていきます。
初期の時点では困るか泣くかしかなかったんですが、だいぶ感情が増えた。
「信楽貴亜(しがらき・きあ)」
大賢者。東京皇居大結界の守護者であり、賢者連合会の会長。
この人が賢者連合を作った。
ちなみに年齢は、この時点で50才過ぎてるハズだが、比例小人症という病気のため身長が子供サイズのまま+若づくりという設定。
この人の原案と名前は他の方が作っており、一応借り物キャラですが、キャラクターデザインは自分でやったので動かしやすいといえばやすい。
借りた時点では他人に厳しいだけみたいな健全キャラでしたが、けっこう腹黒くなっているのもご愛敬ということで。
「美千市香(びぜん・いちか)」
白樺の塔に住み、神域・白神山地を守る賢者。賢者は陶器的な苗字にしよう! みたいなのがあってビゼンにした。
ちなみに喋っているのは青森県の津軽弁。標準語も喋れる。
「わいは」→感嘆詞。ビックリしたときとかに出る。
「間違えだでぃあ」→間違えてしまった、と言っている。
北海道・東北守護の虹彩家・橙鉄シマを愛してやまない。紳士なので変な事はしません、念のため。
たぶん、いきすぎた父性愛だと思うんだけど、部屋の様子を見ているとアイドル的に信望しているのかも知れない。
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