■ ようこそSO3ROへ! ■

TOP絵

このサイトは2002/06/27から続く南の黒歴史メモ帳です。
作品だけは沢山ありますので暇つぶしに見てやってください。

@作者:金河南(Kinkanan.)/28(にわ)
@言語:HTML5&CSS3
@連絡:メールフォーム

■ 1月期目標 ■

@三居沢4P
@詩「又、双人ハ」の加筆修正1
@イラスト1枚

■ 1月期終了 ■

短歌 7本
@TOP絵変更
@線画10枚
@三居沢1P

■ 2026/01/16 ■ ゾドル卿コレクション ■

 今宵、私が潜入したのは某高級リゾートホテル。
 パーティー会場の内装は白で統一され、キラキラと光を乱反射している。

 資産家たちがこぞって参加するというこの会の中でも私の狙いは、滅多に人前に出ないという資産家の男。

 通称「ゾドル卿」。

 会場内を探すまでもなく、彼は人だかりの中心にいた。

 頭ひとつぶん背が高く、
 大きな躯体に黒いスーツ、
 前髪はキッチリと中央から左右に分けられ、
 高い鷲鼻の下のヒゲも、
 やはりキッチリと中央から左右に分けられている。

 人々の話が一段落した隙を見計らって、ゾドル卿に声をかけた。
 彼の瞳はつまらなそうに細められたが、
 私は、
 彼の興味を引く一言をすでに知っている。

「わたくし……魔法少女に興味がありますの」

 首をかたむけながらそう言うと、
 ゾドル卿は目を見開き、私の背をやんわりと押しながら壁際のソファへと移動した。

 ――魔法少女。

 いつからか出現しはじめた少女たちは、空を飛び、光を放ち、異形の怪物から人類を守っている。

 けれど少女たちが戦う一方、
 一般市民らは破壊される建物の損害賠償請求をどこにやればいいのか分からず困り果て、
 また、
 倒され放置された怪物からの悪臭腐臭に迷惑し、解体費用は自治会で負担しているという。

 そのような経緯から、
 怪物の対処を自衛隊に任せたいという声や、
 そもそも魔法少女などいらない、魔法少女がいなければ怪物も出て来ない、などという思想が広がり、
 昨今では頻繁にデモが繰り返されている。

 ゾドル卿はそのような思想を持つ人々の中でも「過激派」として知られており、一部の陰謀論者からはゾドル卿が怪物たちと結託しているのではないかとも言われている。

 彼は、
 自らそのような話を私に語ってきかせた。
 初対面なのに雄弁にも程がある。

 さも興味ありげに何度も頷いてみせると、ゾドル卿は私の肩に手を回し、
 耳元でささやいてきた。

 吾輩のコレクションを見てみたくはないか、と……。


 翌週。

 待ち合わせ場所に到着したのは
 黒光りする高級車だった。
 出てきたのは卿の秘書で、あのパーティーでも顔を合わせた人物だ。

 車に乗り込んですぐ、
 こちらからは窓の外が見えない仕様になっていることに気づいた。

 不安げな顔に見えたのか、
 秘書が運転席から謝罪の言葉を投げかける。

 ゾドル卿の邸宅は住所非公開であり、
 どのような人物であっても
 一貫してこの車に乗せてお届けすることになっている、
 と。

 私は頷き、
 見えもしない窓の外に視線を投げる。
 静かな車内で、使命を再確認し続ける。

 数時間後。
 車が停まり、秘書がドアを開けてくれた。
 外に出る。

 森の中に、小ぢんまりとした館があった。
 館のすぐうしろは断崖の岩肌が露出しており、ここが崖の下に位置していることがわかる。
 館の左右は鬱蒼とした緑に覆われており、住所の目印となるようなものは一切ない。
 車が通ってきた細い道は、すこし目線を遠くへやると森に覆われはじめ、やがて見えなくなる。

 こんな所に住んでいるのかと驚いたが、
 出迎えてくれたゾドル卿はパーティーとは違いラフな服装だった。

 小さいエントランスホールを抜けると
 リビングダイニング。
 大理石でつくられた暖炉とカウンターテーブル。
 巨大なテレビと
 高級家具で有名なO社のソファがある。

 そのソファにバッグを置いたとたん、
 ゾドル卿は
 さっそくコレクションを紹介したいと言い出した。

 秘書があわてて、
 まずはお茶をお出ししますのでと留める。

 なんだか子供のような卿の姿に思わずクスリと笑みをこぼしてしまったが、
 気を引き締めないとと背筋をのばした。
 演技を続ける。

 ぜひお先にコレクションを、
 と
 頬を染めながら私が言うと、
 ゾドル卿はおおきく頷いて歩き出した。

 彼はエントランスホールに戻り、
 リビングとは反対方向にある扉を開けた。

 真っ暗な空間がパックリと現れる。

 どうぞと促され、
 私は暗闇の中へと入った。
 ゾドル卿も同じく部屋に入り、
 扉を閉める。
 一瞬の間をおいて
 パチリと電気のスイッチ音が鳴り、
 部屋の中央ぽうっと光った。

 ガラスケースの展示箱。

 私は目をみひらいたまま、
 箱の中身に釘付けとなった。

 「それ」は、

 かつて私の仲間であった魔法少女の

 生首―…!

 言葉は出ず、
 立ち尽くす私の肩に、ゾドル卿が手を置く。
 促され、
 おそるおそる次の展示へと歩を進める。

 古い時代の魔法少女服の前で、
「この衣装を着ていたのは雷魔法が得意な少女でね……、倒すのに苦労したよ」

 色とりどりのステッキが展示してある中で、
「この子は初めて倒した少女でね……、当時は手加減を知らずにステッキしか残らなかったよ」

 切り取られたふくらはぎの先の靴をなぞりながら、
「最近は靴の収集にも目覚めてね……、この羽の意匠は珍しいだろう」

 彼は恍惚とした表情で語り続ける。

 ほぼ全てのコレクションが、
 かつての私の仲間たち。

 連絡がとれないのは、
 きっと、
 みんな大人になったからだと。

 そんな理由をこじつけて、
 勝手にいじけて、今まで何もしてこなかった。

 たまたま目にした、陰謀論をうたう動画配信。
 配信の中でゾドル卿の写真が出た時、彼がつけていたブローチに気がついた。

 かつての仲間のブローチ。

 調べに調べてようやく辿りついたのは、無残な姿で展示されている仲間たち。
 こみあげてくる激情が、怒りなのか、悲しみなのか、なにもかもが分からない。

 ただ、
 ひとつだけの覚悟が決まったのは、
 ゾドル卿コレクション最後の展示品。

 空の展示箱――。

 どうして
 人前に姿を見せないゾドル卿があのパーティー会場に出席したのか。

 どうして
 見ず知らずの私の言葉に応じたのか。

 どうして
 この館に招いたのか。

 解ってしまった私の手を、
 ゾドル卿がそうっとすくいあげる。

「ふっ、」
 キスを落とした唇が、

「ふ、ははっ」
 三日月に歪む。

「君が欲しい……魔法少女シルキー・ララ」

 怪物に対して魔法少女がやることは、
 一つしかない。

 私は手を振りほどくと同時に空の展示箱を蹴り飛ばし、
 変身ブローチを
 ギュッと握りしめる。

■ 2026/01/13 ■

三居沢狐火事件 最新話1コマ
モノクロイラスト 「王子は誰だ?!」追加

 「王子は誰だ?!」は、読み切りのために作ったのだがネーム5Pの時点で挫折した。

 学園に留学しているという噂の「幻の金蘭島」の王子を狙ったテロで、王子を出せと言われて立候補した3人のうち誰が王子か分からないという話。
 なお、
 看板持ってる主人公が本当の王子で
 頑張って立候補したものの問答無用で選外になってしまい、選外から王子決定戦を観戦する羽目になってしまう。

 そのうちやる気が起きたら描きたいです。
 いつやる気が出るのかは分かりません。

@線画4枚
 ↓









@線画の数を1Pにつき50枚に変更

 枚数が多くなってきたし、昨今のデータ通信だと1P50枚は容量も速度も良いだろうという判断からそうした。

@シリーズ「リングバンデルング」 1枚

 少女革命ウテナ的なアレをやりたかった感じのそれ。
 地味にキャラが増えている。

■ 2026/01/12 ■

@TOP絵変更

 FMVAシリーズよりバードーア。
 2021年に描いた線画を清書して着色。
 ↓



@線画6枚
 ↓












 ゲーミング花の話。
 先月、クリスマスの買い出しのためにショッピングモールへ行った。

 りりさんに
「他に買うものないかしら? いいわよ、予算無制限で」
 などと言われながらキョロキョロしてたら、通りかかった花屋で珍しい花を見つけた。
 ↓

※おそらく同じものだと思う通販サイトより引用

 店員さんに聞くと、
 白いカーネーションに色々な染料を吸わせてこういう風に色付けしている、とのこと。

 普段は花など滅多に買わないが、
 本当に気に入ってしまったので購入した。

 自宅に花瓶が無いので
 三角フラスコに入れて飾った。
(※なんで自宅に三角フラスコがあるのかという話はまた別の機会に……)

 お花があると家が華やぎますね。
 花屋さんの水揚げ処理が良かったのか、10日以上持ちました。
 機会があればまた買いたい。


 仕事の話。

 昨年から予告されていたが、
 社長が「制作一緒にやろっ★」というので今やってる。

 今までは、
 制作が社長、販売が専務、制作サポート&広報が僕、みたいな、それぞれの役割分担で安定的に運営できていたが、

 なんか
 去年の末に
 僕がうっかり

「この会社、社長死んだら終わりじゃないっすかー☆」

 と
 発言してしまったのがきかっけで

 今年は制作に注力して
 ついでに僕にも本格的に教えることにしたらしい……。

 うん、
 めっちゃ足腰痛い。
 年始から一週間、塗装とかベルトサンダーとか1日中立ちっぱなしの制作作業が続いている。でも新しい機械作業も教えてもらって、嬉しくもあるので今年はちょっと頑張ってみたい。

 で。

 今まで趣味で使っていた時間を
 仕事の覚書き作業に割り当ててる。

 注意事項は口頭のみで、
 あとは見て覚えろ的な
 旧世界のスタンスで、僕の記憶力にも限界というものがあるので……。

 同じ作業をやっても、昨日と今日とでは違う追加事項を言ってくるし、なぜか突然作業に関する「★社長★クイズ★」が始まるので答えられないとガッカリされるし。

 三居沢もいい加減進めていきたいのやまやまなんですが、やまやまなんですが。くそっ……。やまやまなんだよぉ……!

■ 2026/01/08 ■

@1月の目標を立てる

 リハビリという感じ。
 何回リハビれば良いのか、それは誰にもわからない。


三居沢狐火事件 最新話1コマ

 ようやく描く気になった模様。


短歌 7本

 短歌は、先日のお参りの際に思いついたのがあり、せっかくなら短歌作るかと思って。
 今回の中で一番良いのは

「絶対に明日は積もるとブーツ出し1週間ほど経ちました」

 ですね。暖冬で過ごしやすい。


 帰省の話。
 僕の実家は種々の理由で帰省無理なので、今年も凛々子さんの実家にお邪魔して数日間だけ吉里吉里人してきました。

 今回面白かったのは
 お隣の山田町。

 昨今の会社へのお土産は、専務(社長の妻)の希望で「甘くない物」という注文がついている。
 何を土産にしようかと思い、隣の山田町の道の駅に行ったのだ。

 山田町には道の駅がふたつある。

 ひとつは高速道路のために新規に建てた新しいほう。
 もうひとつは
 昔から海岸線沿いにあった小さい道の駅を改装してやや綺麗にした古いほう。

 新しいほうで土産を購入した後、
 せっかくだから古い方も見てみようという事で古い方にも寄ったら

「山田せんべいカレーパン」なる新しい名物が誕生していた。


※作ってる所のインスタより引用

 絵面が汚いwww
 なにこれ食べ物???

 すごい人気らしくて(本当か???)バンジュウ(パンとか食品入れる四角くて平たいでかいカゴ)2つぶんが売り切れてる。

 2個だけ残ってたので
 購入して食べてみた。

 中身はわりとスパイシーなカレーパン。

 その上に、昔からある名物「生・山田せんべい」を小さく切って乗せているみたい。

 山田せんべいってゴマ味なので
 カレーのあとからゴマの風味が香ってくるwww

 あと揚げてあるからせんべい部分がバリバリに硬くて
 カレーパンのあのニチャアとした食感に、急にバリバリが入ってきて新感覚の歯ごたえあるwww

 い、
 意外と美味い…かも……?!

 あと社長へのお土産は瓶ドンにした。

■ 2026/01/05 ■

今年の抱負 参加(最下部)

 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 本当は
 4日には
 今月の目標立てて

 何かしら描きはじめる予定でしたが、だめでした。

 なぜならポケモンZAをプレイし始めたからです。

 現在、噂のカラスバさんを倒したところ。
 メガスターミーまだ出て来ないんだ……いつ来るんだよ。待ち遠しい。